表と裏がある人との付き合い方

職場には表向きの顔と裏の顔が違う人が必ずいるものです。厄介なのは気付かないうちに人間関係を破壊し、人を陥れるタイプの人です。

よくあるのが、表向きだけ仕事ができない上司というケース。実は忘れたふりなどをして嫌がらせをする人ということがあります。害のない人と思われていますが、実はネチネチとした攻撃を仕掛けてくる陰湿なタイプです。打ち合わせの約束をしておきながら忘れたフリをして別の用事を入れたり、提出された書類をわざと何日間も放置して進行を遅らせたりと、仕事ができないタイプを演出していますが、実際には部下のあしを故意にひっぱっています。

こうした上司に対応するには、情報をクローズドしないことが大事です。根底にあるのは自分のポジションを脅かされるかもしれないという恐怖や不安になります。そのため、特に仕事ができる部下をターゲットにしやすく、これは嫌がらせかもしれないと思ったら打ち合わせには別のメンバーも同席させるなど、後から言ったいわないになることを防ぎます。予定やタスクの確認などはメモにとりつつ、大きな声で確認することでさりげなく部署内に共有するといいでしょう。さらにチームメンバーのCC入りのメールでリマインドするなど証拠を文書にのこすようにします。上司にメールを送るときには、明日までにお願いしたい案件なのでリマインドメールさせていただきますと入れておけば問題ありません。

こうした扱いづらいスタッフがいるのであれば、チームで進行状況をシェアするといいでしょう。周囲の人の目に事実を晒すことで、安易に陰湿行動を取れなくなるはずです。